happyの読書ノート

読書感想を記録していこうと思います。 故に 基本ネタバレしております。ご注意ください。 更新は、忘れた頃に やって来る …五七五(^^)

瀬尾まいこ

【瀬尾まいこ】『掬えば手には』泣けて笑えて、ホッコリ…極上の長編小説

『そして、バトンは渡された』で 2019年の本屋大賞を受賞された瀬尾まいこさんの作品、『掬えば手には』を読みました。 Amazon★4.3 ★5=55% 目次: 本の内容 真面目と笑いが絶妙のさじ加減!! 初回限定の『掬えば手には アフターデイ』が最高! 本の内容 …

【瀬尾まいこ】「僕の明日を照らして」読了|耐えて努力する隼太にエールを送り続けたけれど…

初めて読んだ瀬尾まいこさんの本は、本屋大賞を受賞した「そして、バトンは渡された」(2018年)でした。 ご自身の体験をもとに書かれた「夜明けのすべて」(2020年)も読み、じわ~と温かいものがこみ上げてくる作品だったので、図書館の書架にあった「僕の…

【瀬尾まいこ】「夜明けのすべて」 温かく優しい物語

パニック障害の彼、PMSの彼女 小さな職場の心温まる物語 瀬尾まいこさんの、本屋大賞受賞後第一作、「夜明けのすべて」を読みました。 瀬尾まい子さんの著作は、本屋大賞受賞作で映画化された「そしてバトンは渡された」が感動作だったので、他の作品も読ん…

【本屋大賞グランプリ】瀬尾まいこ著「そしてバトンは渡された」読みました♪

瀬尾まいこさん~!本屋大賞受賞、おめでとうございます!!瀬尾まいこ著 そして、バトンは渡された を読みました♪ブログのお友達がブログで紹介されていた本です。初めて読む作家さんです。ラスト、育ての親の一人 森宮さんが 優子とともに大きな扉の向こう…