2024年、読んだ本の総括です。
2024年は、2023年と同数の37冊でした。
月3冊ペース。
読書ブログや、インスタの読書アカウントの方は、もっと早いペースで読んでいらっしゃると思います。
観劇、旅行、食べ歩きも趣味で、いちいちブログに感想をUPしているので読書時間が取れないのも一因かな?
2024年読んだ本 37冊
本屋大賞受賞作、ノミネート作、
直木賞受賞作、ノミネート作を中心に読んでいます。
好きな女流作家さんが増えました
青山美智子さん、寺地はるなさん、町田そのこさんは大好きな作家さんです。
この度、「きのうのオレンジ」で感動させてくださった藤岡陽子さんも好きな作家さんの仲間入りです。
伊与原新さんにハマって3冊連続読破
NHKドラマ「宙わたる教室」の原作の著者、伊与原新さんの「青ノ果テ」に感動して、
「月まで三キロ」「八月の銀の雪」…と連続で読みました。
「宙わたる教室」を図書館で借りようとしたタイミングでドラマが始まって。
タッチの差で大変な人数待ちになってしまいました。
伊与原新さんは、
神戸大学理学部地球科学科卒業、
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。博士。
専門は地球惑星物理学…という経歴の持ち主です。
地層や化石、惑星や気象の話題がさり気なく織り込まれた作品が多いです。
スケールが壮大で、新しいジャンルだな、と思いました。
最新刊の「藍を継ぐ海」は第172回直木賞候補作。
2025年1月15日に受賞作が発表されます、取れるかなぁ…?
伊与原新さんの「オオルリ流星群」も読みたい作品です。
マイ・ベスト3は…
📕万城目学著『八月の御所グラウンド』感想
📕藤岡陽子著『きのうのオレンジ』感想
📕伊与原新著『青ノ果テ』感想
「八月の御所グラウンド」は泣きました…
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