happyの読書ノート

読書感想を記録していこうと思います。 故に 基本ネタバレしております。ご注意ください。 更新は、忘れた頃に やって来る …五七五(^^)

記憶に残る平成の直木賞作品

…というタイトルの記事が 朝日新聞の土曜版be (2019年1月12日付け)に出てました。

新しい元号も「令和」と決まり 平成を振り返る番組がワイドショーなどで流れていますね。
平成と言う時代に どんな エンターテイメント性のある作品が読まれたのか。


記事になっているランキングは読者の投票から付いたランキングですが どんな作品があるのか、書き留めておきたいと思います。

 下町ロケット 池井戸潤
 鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎
 容疑者Xの献身 東野圭吾
 理由 宮部みゆき
 マークスの山 高村薫
 まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん
 蜜蜂と遠雷 恩田陸
 凍える牙 乃南アサ
 蜩ノ記 葉室麟
 新宿鮫 無間人形 大沢在昌

映像化された作品も多く入ってますね。

私も映画化、ドラマ化された あるいはこれからされる、という作品を読むことが多いです。

下町ロケットは 本も読みましたし ドラマも観ました。
ものづくりに賭ける熱意や 
コツコツと努力を重ねて大きなもの(ロケット)を動かす小さなもの(部品)に情熱を傾ける様子に
何度胸が熱くなったことか…

10作品中 4作品しか読んでないので 宮部みゆきさんの「理由」と 三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」を
そのうち読んでみたいと思います。

私は 本屋さんがオススメしてくれる 本屋大賞や 直木賞受賞作を中心に読んでおります。

いよいよ明日 4月9日 本屋大賞2019が発表になります、楽しみです!!