辻村深月
婚活の中で感じる 傲慢と善良 先日 469ページのかなりボリュームのある「ベルリンは晴れているか」を読んだばかりですが、「傲慢と善良」も本が自立する分厚さ 414ページ。 ベルリン~は、当時のドイツの政治や外交問題も描かれ、街の描写も細かく、ドイツの…
辻村深月著 朝が来る 読みました 本屋大賞 5位の作品です。 先日特別養子縁組の制度を悪用した詐欺事件の犯人が逮捕されました。 「特別養子縁組」…あまり縁のない言葉でしたが 私の中で急にクローズアップされました。 丁度そんな時に この本を読みました。…
本屋大賞ノミネート作品が発表になった時に 図書館に予約していた作品です。 辻村深月著 ハケンアニメ! 読みました。 第3位にふさわしい 心に響いてくるお話でした。 表紙がごちゃごちゃしていて インパクトがないのがもったいないけど CLAMPという女性漫…
辻村深月著 「島はぼくらと」を読みました♪ 2014年 本屋大賞3位の作品です。 (ちなみに 1位は 村上海賊の娘、2位は昨夜のカレー 明日のパン) 本の表紙画が いかにも青春群像、って感じで オバサンが読んでも面白いのかしら?と心配だったのですが 面白かっ…
辻村深月著「ツナグ」を読みました。 10月6日公開の映画「ツナグ」の原作です。 第32回吉川英治文学新人賞受賞作品です。 映画が封切られたこともあってか 2012.10.14 朝日新聞読書欄 売れてる本(文庫版) 「今週の第一位」にランクイン! たった一人と一度…