髙田郁
2024年1月1日 神田明神にて撮影 あけましておめでとうございます。 いつもご訪問ありがとうございます。 読書のペースが遅く、更新頻度が低いこのブログですが、今年も読書記録として綴っていこうと思います。 時々覗いていただければ嬉しいです♪ さて、読書…
高田郁著「銀二貫」を読みました。 良かった~~~~!! 泣ける~~~~!! 以前、NHKでドラマ化されていたので二話ほど観ました。(全部観てない) 私の大好きな 「みをつくし料理帖」の著者 高田郁さんの作品だし・・・ と、図書館で借りたものの 忙しく…
みをつくし料理帖 シリーズの最終巻 「天の梯(そらのかけはし)」を読みました。 第1巻から読んでいるので、いよいよここまできたのか、と 感慨深いとともに 終わってしまうのが惜しい! 2009年5月第一巻 八朔の雪 刊行 私が第一巻を読んだのは2010年3月の…
久々に読書ネタ~♪ ずっとシリーズで読んでいる高田郁著「みをつくし料理帖」 第9巻 美雪晴れを読みました♪ 行方知れずになっていた 天満一兆庵の息子・佐兵衛が見つかった。 佐兵衛から再婚の了解を得た 澪の育ての親、元天満一丁庵のおかみ・芳。 戯作の版…
ずっとシリーズで読んでいる「みをつくし料理帖」 第8巻 残月を読みました♪ 表紙絵の澪も、かわいい女の子から、お姉さんに変わりました。 澪は、子供の頃、大阪の洪水で両親と死に別れ、 料亭・天満一兆庵の主夫婦に助けられ、我が子のように育てられた。 …
みをつくし料理帖シリーズも いよいよ第7巻になりました。 みをつくし料理帖 第7巻 夏天の虹を読みました。 ネタばれあります、ご注意ください [emoji:e-1] 第6巻で、主人公の女料理人の澪は、 想い人、御膳奉行の小松原との縁組まで進んだ。 武家の妻にな…
高田郁著 「心星ひとつ みをつくし料理帖」を読みました♪ 私の大好きな みをつくし料理帖シリーズの第6弾です! いつもながらののんびりした江戸情緒を楽しみながらの読書です 主人公・澪と周囲の人たちとの心の交流が温かく癒されます。 ほっこり~♪ ネタバ…
高田郁著 「小夜しぐれ」 読みました。 おいしい料理小説としても、時代小説としても 大変興味深く 楽しく読める「みをつくし料理帖シリーズ」! 第五巻となり 人物も深く描きこまれ それぞれの過去なども少しずつ明らかになり かずかずのエピソードも繰り返…
ふぁ~ いつものことながら 読後感爽やか~! 胸が、ほのぼのと温かいもので満たされます。 澪の周りの登場人物、善人ばかりで みおつくし料理帖シリーズ第4弾、今朝の春!! だんだん 登場人物のキャラも色濃くなってきて 読んでてますます楽しい 今まで分…
想い雲、読み終わりました♪ 高田郁著 みをつくし料理帖のシリーズ第3弾です 今回もじんわりと温かい気持ちに満たされ、読後感爽やか~ 夏の盛り 土用に鰻は高価なので 「う」の付く食べ物(卯の花和え 梅土佐豆腐、埋め飯)で「う尽くし膳」を出して 食通の…
今回も泣けました人情にほろっときますこのシリーズに登場する人物は善人ばかり世知辛い現代を生きてる私からすれば思いやりのある 温かい人と人とのつながりを感じるのんびりとした 江戸の下町の暮らしが羨ましく思えます主人公・澪そして 彼女を取り巻く …
去年の11月8日に 図書館で予約した本がようやく回ってきました。 朝日新聞に 面白い、と記事に出てたので予約した、 高田郁(たかだ かおる)著 みをつくし料理帖 お料理の描写が秀逸!! 舞台は江戸 8歳の時に大阪で水害に遭い、 両親や親友を失った18歳の…