happyの読書ノート

読書感想を記録していこうと思います。 故に 基本ネタバレしております。ご注意ください。 更新は、忘れた頃に やって来る …五七五(^^)

kemio著 ウチら棺桶まで永遠のランウェイ 読みました^^

kemio著 ウチら棺桶まで、永遠のランウェイ 読みました 2019年6月8日朝日新聞 読書ページの「売れてる本」に紹介されていました。 kemio(けみお)さんとは?? 全く知らなかったのですが、芸能活動をされてる方=芸能人だったのですね。 193センチの長身、…

話題の本、「82年生まれ、キム・ジヨン」を読みました

メディアで話題の韓国本を読んでみました 韓国でミリオンセラーとなった小説「82年生まれ、キム・ジヨン」を読みました。 2019年3月16日の朝日新聞の「ひと」欄に著者のチョ・ナムジュ(趙南柱)さんが紹介されてました。 この本は昨年日本で翻訳出版され ア…

【三浦しをん】「愛なき世界」不完全燃焼でもやもや

本屋大賞2019 7位の作品 三浦しをん著「愛なき世界」 装画は、漫画家の青井秋さん作。精密な植物画は、飾っておきたいような美しさです。 お話に出てくる エッペンチューブやイチョウの葉、ピンセットやシロイヌナズナの種?などが ブルーの箔で押してありま…

【柚月裕子】「盤上の向日葵」を読みました(ネタバレあり)

2018年本屋大賞 2位の作品 本屋大賞受賞・ノミネート作品を中心に読んでいます。 ノミネート作品が決まったら コレは読まないだろうと思う作品を除き ほぼ全部予約してます。 2018年のグランプリは「かがみの孤城」でした。 早い段階で読んで、読み終えてか…

垣谷美雨著 老後の資金がありません 読了

タイトルに惹かれるが 騙された感 笑 友人がお勧めしてくれたので読んでみました。 なかなか、イラつく内容です 笑 主人公の夫・章に説教しに行きたいw 話を面白くするためにわざとイヤな夫に仕立て上げているのでしょうが…どういう展開になるのか、と我慢…

今村翔吾著 童の神を読みました♪【追記あり】

新進気鋭の作家 今村翔吾さんの 直木賞ノミネート作品 直木賞にノミネートされていましたが 今年の直木賞は大島真寿美さんの「渦」に決まりました。 でも 今村翔吾さんの「童の神」も読み応えのある作品でした。 361ページ。 後に563ページの柚月裕子さんの…

【本屋大賞】平野啓一郎著 ある男 読了

本屋大賞2019 5位 平野啓一郎著 ある男 読了 アントニー・ゴームリーの彫刻が表紙絵になってます。どうも、悩んでるようですね^^; 本屋大賞受賞という事で読んでみました。 本の帯には その偽りは、やがて成就した本物の愛によって赦されたのであろうか?…

【本屋大賞】森見登美彦著「熱帯」読了♪

面白うてやがて哀しき… 本屋大賞2019 4位の作品。森見登美彦さんの 「熱帯」を読みました。 約500ページ、ズシンと重い本です。 本屋大賞2019 ノミネート作品10作中 すでに 6作品を読了しました。 そしてバトンは渡された、ひと、さざなみのよる、ひとつむぎ…

【本屋大賞】木皿泉著 さざなみのよる 読了

書店員がえらぶ 泣ける本 第1位 世間の皆さんは どういう基準で読む本を選んでらっしゃるのかな~といつも思ってます。 私は 読書好きのブロともさんからの紹介のほかは 〇〇賞受賞作が多いです。 直木賞、本屋大賞が主でしょうか? そして その受賞作の著者…

近藤史恵著「タルト・タタンの夢」読了

近藤史恵さんの著作 初めて読みました ブロともさんが ビストロ パ・マルの三舟シェフの勘が冴え渡る 近藤史恵さんのビストロシリーズ?を読んでいて、お勧めしていただいたので 図書館に予約していました。 お出かけの往復の電車の中で あっという間に読め…

小林由香著「救いの森」読了

新聞広告で見て 読んでみました 親からの虐待(暴力・ネグレクト)、貧困、いじめ などで命の危機に晒されている子どもたちを救いたい、新米児童救命士の長谷川の奮闘、仕事上のパートナーであり先輩の新堂との関係…興味深く読みました。 いじめや虐待、誘拐…

【辻村深月】「傲慢と善良」読了

婚活の中で感じる 傲慢と善良 先日 469ページのかなりボリュームのある「ベルリンは晴れているか」を読んだばかりですが、「傲慢と善良」も本が自立する分厚さ 414ページ。 ベルリン~は、当時のドイツの政治や外交問題も描かれ、街の描写も細かく、ドイツの…

【本屋大賞】深緑野分著「ベルリンは晴れているか」読了

大戦後の動乱のベルリンが見てきたかのように描かれています 本屋大賞2019 第3位 「ベルリンは晴れているか」読了しました。 表紙を開けた所に ドイツ(ベルリン)の地図、そして 登場人物がずらりと並んでいて、それらを見ただけで、この作品を読むには 気…

【伊坂幸太郎】スピンモンスター 読了

スピンモンスターは 「シーソーモンスター」の本に収められています 先日「シーソーモンスター」の感想をUPしましたが 「シーソーモンスター」の本には シーソーモンスターとスピンモンスターの2編が収められています。 8人(正確には9人)の作家が 螺旋とい…

府中三億円事件を計画・実行したのは私です。 読了♪

この本の内容は 真実かフィクションか?? 2019年2月16日 朝日新聞読書欄 「売れてる本」のコーナーで紹介されていた本です。 真実かフィクションか、と読者に思わせる「出版禁止」、ぞわっと怖さが忍び寄って来る感じでした。最近読んだ、本屋大賞ノミネー…

【伊坂幸太郎】 シーソーモンスター 

「小説BOC」螺旋プロジェクト 新聞広告で見て 読んでみたいと思いました。 伊坂幸太郎さんの作品の「フーガはユーガ」 本屋大賞にノミネートされていましたが 突拍子もない設定で食し動かず 笑 替りにこちらの作品を読みました。 4月9日に発刊された シーソ…

現代ならではの怖さ「スマホを落としただけなのに」

「このミステリーがすごい!」大賞で最終選考に残ったものの 惜しくも落選になった作品 大賞は逃したものの、宝島社の編集部推薦で 宝島文庫から刊行されました。 スマホを落として 悪い輩の手に渡ってしまったら、どんな風に悪用されるのかが描かれています…

【本屋大賞】ノミネート「ひとつむぎの手」泣けた~!

本屋大賞ノミネート作品は 感動作が多いので大好きです!大賞受賞の「そしてバトンは渡された」と2位の「ひと」、9位の「火のないところに煙は」は読了しました。今日読み終えたのは 8位の「ひとつむぎの手」です!BOOK データベースには… 大学病院で過酷な…

【本屋大賞】最終章で昇華「火のないところに煙は」読了

本屋大賞2019にノミネートされた 芦沢央著「火のない所に煙は」を読みました。新潮社のHPには 「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」。突然の依頼に、かつての凄惨な体験が作家の脳裏に浮かぶ。解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。作家…

柚木裕子著 「慈雨」を読みました♪

新聞広告に本の雑誌が選ぶ 2016年度ベスト10 第1位の文字が踊っています。落涙必至の衝撃作、ついに文庫化!ということで 最近「慈雨」の新聞広告をよく目にするので 読んでみることにしました。 警察官を定年退職した神場智則は、妻の香代子とお遍路の旅に…

【桐野夏生】とめどなく囁く 読了

桐野夏生さんの「とめどなく囁く」発刊を知って3月31日に 図書館に予約カードで予約してました(まだ蔵書になかった)本を手にした時は 分厚いのと二段組なので 読み切れるのか、とちょっと怯みましたが読み始めたらページを繰る手が止まらない~~~!1日で…

話題の新書 「妻のトリセツ」を読みました

巷で話題の 「妻のトリセツ」(黒川伊保子著)を読んでみました。私は、新聞広告を見て、面白そう!と図書館に予約していました。新聞広告には、夫は感謝! 妻は納得。全国のご家庭から共感のことばが届いています。テレビ各局で大反響!ザワつく!金曜日、…

【角田光代】「坂の途中の家」読了

手元に本が無いので ひさしぶりに本を購入しました。どんな本を選ぶのか迷うところですが 書店の平台にあった「坂の途中の家」WOWOWでドラマ化、という帯がかかっていました。角田光代さんの作品は「八日目の蝉」「森に眠る魚」など母と子をテーマにしたもの…

【本屋大賞】小野寺史宜著 「ひと」読了♪

本屋大賞2019 2位の 「ひと」を読みました。今年の本屋大賞に選ばれたのは 「そして、バトンは渡された」ですが その次にランクインしたんですね~♪昨日 「メモの魔力」を図書館に返却に行ったときに ちょうど予約したのが届いてたので借りてきました。実は…

前田裕二著「メモの魔力」を読みました

以前 新聞広告にデカデカと出ていた 「メモの魔力」を読みました。メモを取ることによって 見えてくるものがあったり 頭の中を整理したり いろんな気付きがありますが著者は それを仕事に活かし メモ、というかノートを見開きで使って 左から右へとちょっと…

【本屋大賞グランプリ】瀬尾まいこ著「そしてバトンは渡された」読みました♪

瀬尾まいこさん~!本屋大賞受賞、おめでとうございます!!瀬尾まいこ著 そして、バトンは渡された を読みました♪ブログのお友達がブログで紹介されていた本です。初めて読む作家さんです。ラスト、育ての親の一人 森宮さんが 優子とともに大きな扉の向こう…

本屋大賞2019 決定!!

4月9日 本屋大賞2019 決定しました!! そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ ひと 小野寺史宜 ベルリンは晴れているか 深緑野分 熱帯 森見登美彦 ある男 平野啓一郎 さざなみのよる 木皿泉 愛なき世界 三浦しをん ひとつむぎの手 知念実希人 火のないところ…

記憶に残る平成の直木賞作品

…というタイトルの記事が 朝日新聞の土曜版be (2019年1月12日付け)に出てました。新しい元号も「令和」と決まり 平成を振り返る番組がワイドショーなどで流れていますね。平成と言う時代に どんな エンターテイメント性のある作品が読まれたのか。記事にな…

【本屋大賞】小川糸著「キラキラ共和国」読了♪

小川糸著 キラキラ共和国を読みました♪以前読んだ ツバキ文具店(2017年本屋大賞第4位)の続編とも言える本です。装画も ツバキ文具店とよく似た 今度はお店の正面からの絵です。ツバキ文具店では 主人公のぽっぽちゃんこと鳩子の代書屋としての生活や ご近…

【原田マハ】「スイート・ホーム」読了♪

いつも愛読している 原田マハさんの「スイートホーム」を読みました。 さりげない日常の中に潜む幸せをすくい上げた 心温まる連作短編集、と本の紹介文です。絵画に造詣が深い原田マハさんの本らしく 表紙の絵は Andy WarholのMultilayered Cake on Stand。…