三浦しをん
本の表紙絵が野の花ですが、ののとはなの物語です 以前、友人が「今読んでる」…と話していた「ののはな通信」。 図書館に本を返しに行ったら、書架にあったので借りてみました。 予習なしで読み始めました。 「通信」というタイトルなので、お手紙であること…
直木賞受賞作 まほろ駅前多田便利軒を読みました。 映画化もされ、タイトルは、よく聞いていましたから気になっていて・・・ ようやく本をゲットしました。 まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代…
本屋大賞2019 7位の作品 三浦しをん著「愛なき世界」 装画は、漫画家の青井秋さん作。精密な植物画は、飾っておきたいような美しさです。 お話に出てくる エッペンチューブやイチョウの葉、ピンセットやシロイヌナズナの種?などが ブルーの箔で押してありま…
いよいよ、今年最後の、読書感想文です~♪ 本屋大賞受賞作(2010年4位)、 三浦しをん著「神去なあなあ日常」の続編、 「神去なあなあ夜話」を読みました。 前作に引き続き 村の人達のゆる~くてあったかい感じとか、 村のしきたり満載の祭とか方言とか あっ…
三浦しをん著 「神去なあなあ日常」を読みました。 三浦しをんさんの著書「舟を編む」の感想をUPした時友人が、同じく三浦しをんの著作でお勧めの本がある、と教えてくれました。カムサリナーナーニチジョー。は? カムサリナーナー?? 何ですかっ、それは…
2012年 本屋大賞受賞作三浦しをん著 「舟を編む」を読みました。涙が頬をつたうのを止めることができませんでした。感動~~~!!玄武書房辞書編集部のまじめが取り柄の馬締(まじめ)と彼を取り巻く 辞書編纂に携わる人たちの15年に亘る悲喜こもごもが綴ら…