伊吹有喜
直木賞ノミネート作品で 伊吹有喜作品なので読んでみました 伊吹有喜さんの作品を読むのは3作目なのですが、いつも心がじんわり温かくなるストーリーに引き込まれます。 今回は、第二次大戦中、少女雑誌「乙女の友」の編集部の奮闘と、お手伝いから初めての…
直木賞候補作! 感動必至! 本の帯には 壊れかけた家族は、もう一度、ひとつになれるのか?羊毛を手仕事で染め、紡ぎ、織りあげられた「時を越える布」ホームスパンをめぐる親子三代の心の糸の物語。 BOOKデータベースより 「分かりあえない母と娘」と、大見…
今年の5月に上梓され 翌月の6月末には もう宝塚での上演が発表された 伊吹有喜著 カンパニー 先程 読み終わりました。 涙、涙の大感動~~~! 伊吹有喜ファンは 舞台予想を常とする 宝塚ファンの心理を ご理解いただけないと思うので 閲覧ご遠慮ください。 …