happyの読書ノート

読書感想を記録していこうと思います。 故に 基本ネタバレしております。ご注意ください。 更新は、忘れた頃に やって来る …五七五(^^)

東野圭吾著 「夢幻花」を読みました♪


東野圭吾著 夢幻花を読みました。

夢幻花


夢幻花、とはそういうことだったのか、と
後半に納得します。

プロローグの殺人事件から、登場人物に上手くつなげていて
江戸時代からの…というのも面白いです。
流石東野圭吾

登場人物の関係性を知りたくて 
謎解きしたくてどんどんページが進みます。
意外な人物が犯人でした~

事件に関係することでちょっと説得力に欠ける部分もあり

東野圭吾さんお得意の、感動もあるにはあるけど
この作品は、「大作」の影は薄いです。

次回作に期待。