happyの読書ノート

読書感想を記録していこうと思います。 故に 基本ネタバレしております。ご注意ください。 更新は、忘れた頃に やって来る …五七五(^^)

話題の新書 「妻のトリセツ」を読みました

巷で話題の 「妻のトリセツ」(黒川伊保子著)を読んでみました。

190623妻のトリセツ

私は、新聞広告を見て、面白そう!と図書館に予約していました。

新聞広告には、
夫は感謝! 妻は納得。
全国のご家庭から共感のことばが届いています。

テレビ各局で大反響!
ザワつく!金曜日、ミヤネ屋、林先生が驚く初耳学!、ノンストップ、スッキリ!

本の帯には、理不尽な妻との上手な付き合い方

男性向けの本ですが 女性が読んでもなるほど~と 夫の行動を理解できる「部分」もありますが、本書に書かれている
男性の生態がすべての男性すべての家庭に当てはまるわけではないので鵜呑みにすると 新たな火種にもなりかねないので
ご参考まで、という感じで読むのが良さそうです。

著者の黒川伊保子さんは 富士通勤務時代に 人工知能AIの開発に携われた方で 「脳」のことにお詳しいのだと思います。

脳の性差を挙げて 説明されているのでなるほど~と思ったのですが、
東京大学脳科学が専門の四本准教授によれば 

「データの科学的根拠が極めて薄いうえ、最新の研究成果を反映していない」
    朝日新聞より

以前テレビでも 右脳と左脳をつなぐ脳梁の太さが男女で違うということを 紹介していたのですが
だからといって 一概に行動と結びつけるのも危険なのかもしれませんね。
 
ただ 大昔から男女の役割として 男性は狩りをして 獲物(食べ物)を手に入れ
女性は子供を守り 家庭を安全に保つという役割を担っていたのでそれで物事に対する考え方、接し方が違う、というのは
納得がいきました。

なかでも 女性は自分に起きたことをすべてタグ付けして記憶の引き出しにしまっていて
同じタグが付いたものは 同じ引き出しにしまっているので
何かが引き金になったとき それら 同じタグがついたものが数珠つなぎでつぎつぎと引き出され
あの時はこうだった この時はこうだった、と恨み節… 私も経験あります。

あぁまたその話か、一体いつまで根にもつのか、しまいには しつこい、と逆ギレされるされるパターン。

本書では 女性は自分の気持に寄り添ってほしいのだ、と結論づけています。

妻が 今日は忙しくて大変だった、と訴えれば 間違っても オレの方こそ 仕事大変なんだぞと言ってはいけないのです。

まぁ どんな 家庭でも 親子 兄弟 友人でも 相手を思いやることができれば こんな本も必要ないと思うのです。


あっという間に読めるので 図書館でも思いの外早く回ってきました。

一冊800円は高いのか 安いのか。
 
これで 夫婦円満になれば安いものですね♪